
ロボットを感覚的に動かす操作デバイス

可動部の多いロボットを直感的に操作できるように、適切な位置にデバイスとモニターを配置をしています。

ジョイスティック
ロボットモードでは腕・指・腰を操作し、ビークルモードでは移動を指令する予定です。
裏面にもスイッチを設け、様々な複合動作を可能としています。

ペダル
ペダルは足元に2つ並べて配置しています。
ロボットモード時に、縦置きの右ペダルは前進 / 後退、横置きの左ペダルはステアリング操作が可能です。

閉じた空間で外を認識する4面モニタ

コックピットは閉ざされた空間となるため、外装の各所に配置したカメラを用いて外の様子を表示します。
カメラ配置
ロボットモード



ビークルモード



実寸大のモックアップ

コックピットの検討にはシミュレーターを搭載したモックアップを製作し、操作デバイス・カメラの配置を試行錯誤しながら決定しています。
シミュレーター

